YOU ME CARE

介護タクシー女性ドライバーの送迎や介助における危険予知

介護タクシー江東区

介護タクシーの女性ドライバーの業務における潜在危険、危険予知について。
きるだけご要望に添えるようにいたしますが、ドライバーや介護職員が現地にて危険、困難などと判断した場合は、申し訳ありませんが遠慮なく「無理です」とお伝えいたします。

 

お迎えに上がった際、お約束と違う、違反などと職員が感じた場合は拒否をさせていただきます。
昨今の現代社会の色々な事象を考慮し、患者さん、利用者さんだけでなく職員の身も守らないといけませんのでご理解下さい。

 

 

お客様の安全を第一に考えて行動いたしますが、職員の腰や膝の怪我もあり、それに伴い二次災害としてお客様に危険が及んではいけません。
(二次災害とは、例えば腰や膝に荷重をかけ痛めて、その瞬間にお客様と一緒に崩れたり、後の行動が一切できなくなることなどで、一時災害が自身でその後に第三者に災害がおよぶことを指します。)
車両に関係のないところでの介助中の怪我については、車両保険とは別の賠償責任保険に加入しております。
あらかじめ危険を予知して介助にあたりますので、ご了承下さい。

 

 

また、停車場所について
停めてほしい場所のご指示があっても、その場所の停めれないことがあります。
介護タクシーの駐車スペースは思った以上に広く、約8m必要です。

 

私達の考えとしてはまず第一に安全確保、次に利便性になります。
よく周りの方が、降ろしやすい、乗りやすい、雨に当たらないなどで、交差点止まれの前、黄色い縁石、バス停、交通量の多い一通の右側などを指示されます。
私達が停まろうとしている場所、すでに停まっている場所はより安全だと思っているところです。
交通違反だからそこに停まれないだけではありません。
たしかに交差点の手前や止まれの手間に停めてしまうこともありますが、これは患者さんや周りの方以外の第三者に被害が及ばない可能性が低いと判断した場合です。
例えば停車している私達の横を車が通行し、私達の車で見えなくなって、他の通行者とその車が出会い頭で接触してしまうと私達に過失責任があります。
停車することにより、後ろで渋滞が発生してしまう、追突事故が起きてしまう、他人に迷惑がかかると思われることをしたくないのをご理解下さい。